※この記事には広告が含まれています。
クローゼットを開けたとき、空気がなんとなくジメジメしていたり、衣類のにおいが気になったりすることはありませんか。
クローゼットは扉を閉めている時間が長く、衣類も集まっているため、湿気がこもりやすい場所です。湿気対策を手軽に始めたいなら、置くだけ、または吊るすだけで使える除湿剤が役立ちます。
結論からいうと、クローゼット用除湿剤は、置く場所と対策したい悩みに合わせて選ぶことが大切です。
- 場所を取らずに使いたい:吊り下げ型
- クローゼットの下部を対策したい:置き型
- においも気になる:脱臭機能付き
- 交換回数を減らしたい:大容量タイプ
- 使用後のゴミを減らしたい:詰め替え式
この記事では、メーカー公式情報をもとに、クローゼットで使える除湿剤5商品を比較します。
クローゼット用除湿剤のおすすめ早見表
| 商品 | 種類 | 標準除湿量 | 使用期間の目安 | おすすめする人 |
|---|---|---|---|---|
| ドライペット クローゼット用 | 吊り下げ型 | 240g×2枚 | 1~2か月 | 手軽に湿気対策を始めたい人 |
| 備長炭ドライペット クローゼット用 | 吊り下げ型 | 240g×2枚 | 1~2か月 | 湿気とにおいを一緒に対策したい人 |
| ドライ&ドライUP クローゼット用 | 吊り下げ型 | 約250g×2枚 | 1~3か月 | 衣類の保管対策を重視する人 |
| ドライペット コンパクト | 置き型・詰め替え式 | 350mL | 2~4か月 | 狭い隙間に置きたい人 |
| 水とりぞうさん ecoビッグ 1100mL | 置き型 | 1,100mL×2個 | 6~12か月 | 広い収納で交換回数を減らしたい人 |
※標準除湿量は、各メーカーが温度25℃・湿度80%の条件で測定した水換算値です。使用期間は、季節や湿度などによって変わります。
※掲載順は商品の順位ではありません。実際に商品を使用して除湿性能を比較したものではなく、メーカー公式情報をもとに用途別に選んでいます。
クローゼット用除湿剤の選び方
吊り下げ型と置き型から選ぶ
クローゼット用除湿剤には、主に「吊り下げ型」と「置き型」があります。
吊り下げ型は、ハンガーパイプに掛けて使用します。薄くて場所を取りにくいため、床に収納ケースや荷物を置いているクローゼットにも使いやすいタイプです。
置き型は、安定した床や棚に置いて使用します。メーカーは、タンクタイプをクローゼット下部の四隅に置く方法を案内しています。
収納スペースに余裕があるなら、吊り下げ型と置き型を使い分ける方法もあります。ただし、必ず各商品の使用量と使用方法を守りましょう。
除湿量と使用期間を確認する
交換の手間を減らしたい場合は、標準除湿量と使用期間の目安を確認しましょう。
ただし、表示されている期間まで必ず使えるわけではありません。同じ場所でも、季節や湿度などによって交換時期は変わります。
薬剤がゼリー状になる商品や、液体の量を確認できる商品なら、交換時期を目で判断しやすくなります。
除湿以外の機能で選ぶ
クローゼットでは、湿気だけでなく、衣類のにおいも気になりやすいものです。
脱臭機能を重視するなら、備長炭や活性炭を配合した商品が候補になります。衣類の保管対策まで考えるなら、消臭・防カビ・黄ばみ防止・収納空間のダニよけ機能を備えた商品もあります。
ただし、商品の機能だけですべてのカビや黄ばみを防げるわけではありません。メーカーが示している対象や注意事項も確認して選びましょう。
交換方法と捨て方も確認する
置き型の中には、たまった液体を処理する商品と、薬剤袋を交換する商品があります。
塩化カルシウムを使用した除湿剤の液体が衣類や金属、革製品に付着すると、変色やサビ、変質の原因になることがあります。置き型は必ず平らで安定した場所に置き、商品ごとの処理方法を守りましょう。
クローゼット用除湿剤おすすめ5選
1.ドライペット クローゼット用
手軽に使える、基本的な吊り下げ型を探している人に向いています。
袋から取り出してクローゼット内に吊り下げるだけで使用できます。薬剤がゼリー状になるため、交換時期を確認しやすいのも特徴です。
標準使用量は、容積約2,400Lのクローゼットに2枚。標準除湿量は240g×2枚で、使用期間の目安は1~2か月です。
湿気だけでなく、クローゼット内にこもったにおいの消臭にも対応しています。
良い点
- 吊るすだけで使える
- 薄型で収納の邪魔になりにくい
- ゼリー状になり、交換時期を確認しやすい
注意点
- 開封後は2枚を一度に使用する
- 使用期間は季節や湿度によって変わる
- 6か月以内に必ず交換する
【Amazonの商品リンクを設置】
【楽天市場の商品リンクを設置】
【Yahoo!ショッピングの商品リンクを設置】
2.備長炭ドライペット クローゼット用
湿気と一緒に、衣類収納のにおいも対策したい人に向いています。
除湿剤に備長炭と活性炭を配合し、湿気とにおいを除去する吊り下げ型です。薬剤が全体的にゼリー状になったら交換します。
標準使用量は、容積約2,400Lのクローゼットに2枚。標準除湿量は240g×2枚、使用期間の目安は1~2か月です。
良い点
- 除湿と脱臭を同時に行える
- 吊り下げ型で場所を取りにくい
- ゼリー状になり、交換時期が分かりやすい
注意点
- 開封後は2枚を一度に使用する
- 6か月以内に必ず交換する
- 薬剤袋を傷つけたり、圧迫したりしない
【Amazonの商品リンクを設置】
【楽天市場の商品リンクを設置】
【Yahoo!ショッピングの商品リンクを設置】
3.ドライ&ドライUP クローゼット用
湿気だけでなく、衣類の保管環境もまとめて対策したい人に向いています。
吸った湿気がゼリー状に固まる吊り下げ型です。消臭・防カビ・黄ばみ防止・収納空間のダニよけ効果を備えています。
標準使用量は、約2,400Lのクローゼットに2シート。1シートあたりの標準除湿量は約250gで、使用期間の目安は1~3か月です。
黄ばみ防止は、窒素酸化物による黄ばみを対象とした機能です。汚れが原因の黄ばみを防いだり、すでにある黄ばみを消したりする商品ではありません。
良い点
- 除湿と消臭に対応
- カビの発育を抑える
- 衣類保管時の黄ばみ防止と収納空間のダニよけにも対応
- 防虫剤と一緒に使える
注意点
- 外袋を開けたら2シートを一度に使用する
- 使用開始後1年以内に必ず交換する
- 効果の対象や条件を確認して使用する
【Amazonの商品リンクを設置】
【楽天市場の商品リンクを設置】
【Yahoo!ショッピングの商品リンクを設置】
4.ドライペット コンパクト
クローゼットの狭い隙間に置きたい人や、容器のゴミを減らしたい人に向いています。
容器を繰り返し使い、中の薬剤袋だけを交換する詰め替え式です。液がたまった薬剤袋ごと交換するため、一般的なタンク型より容器のゴミを減らせます。
標準除湿量は350mLで、使用期間の目安は2~4か月です。
良い点
- 容器を繰り返し使える
- コンパクトで隙間に置きやすい
- 液がたまった薬剤袋ごと交換できる
注意点
- 必ず平らで安定した場所に置く
- 専用の詰め替え用薬剤を使用する
- たまった液体は、メーカーの案内に従って水と一緒に排水する
【Amazonの商品リンクを設置】
【楽天市場の商品リンクを設置】
【Yahoo!ショッピングの商品リンクを設置】
5.水とりぞうさん ecoビッグ 1100mL
ウォークインクローゼットなど、広い収納空間で使いたい人に向いています。
1個あたりの吸湿量が1,100mLある大容量の置き型です。2個パックで、使用期間の目安は6~12か月と案内されています。
交換回数を減らしやすい一方で、吊り下げ型より設置場所を取ります。床や棚の安定した場所を確保してから選びましょう。
良い点
- 1個あたり1,100mLの大容量
- 使用期間の目安が6~12か月
- ウォークインクローゼットが使用例として案内されている
注意点
- 設置するための平らなスペースが必要
- 転倒や液漏れに注意する
- 実際の交換時期は使用環境によって変わる
【Amazonの商品リンクを設置】
【楽天市場の商品リンクを設置】
【Yahoo!ショッピングの商品リンクを設置】
除湿剤を効果的に使うためのポイント
置き型はクローゼットの下部に置く
置き型は、クローゼットの床に近い四隅など、平らで安定した場所に置きます。収納物で押したり、衣類が触れたりしない場所を選びましょう。
吊り下げ型は衣類の間に掛ける
吊り下げ型は、ハンガーパイプに掛け、衣類と衣類の間で使います。薬剤袋を衣類で強く圧迫しないよう、少し余裕を持たせてください。
衣類を乾かしてから収納する
汗や雨で湿った衣類をそのまま収納すると、クローゼット内の湿度が上がりやすくなります。着用後の衣類や洗濯物は、十分に乾かしてから収納しましょう。
衣類を詰め込みすぎない
クローゼットに衣類を詰め込みすぎると、空気が通りにくくなります。収納ケースを使って整理し、衣類の間に適度な隙間を作りましょう。
関連記事:クローゼット収納ケースおすすめ|狭いスペースでも使いやすい選び方を解説
クローゼット用除湿剤のよくある質問
除湿剤はクローゼットに何個置けばよいですか?
商品ごとに使用量が異なるため、パッケージやメーカー公式情報を確認してください。
たとえば、ドライペット クローゼット用とドライ&ドライUP
クローゼット用は、約2,400Lのクローゼットに2枚または2シートが目安です。ウォークインクローゼットは広さや構造が異なるため、一般的なクローゼットと同じ個数で十分とは限りません。
除湿剤はいつ交換すればよいですか?
薬剤がゼリー状になったときや、液体が交換目安の位置までたまったときに交換します。
見た目に変化が少なくても、メーカーが定める使用期間や交換期限を超えて放置しないようにしましょう。
防虫剤と一緒に使えますか?
併用できるかどうかは商品によって異なります。
今回紹介したドライ&ドライUP
クローゼット用は、防虫剤と一緒に使えると公式に案内されています。ほかの商品と併用する場合は、それぞれの注意書きを確認してください。
除湿剤だけでカビを防げますか?
除湿剤だけですべてのカビを防げるとは限りません。
衣類を乾かしてから収納する、詰め込みすぎない、部屋の湿度が低いときに換気するなど、ほかの対策も組み合わせましょう。
除湿剤は子どもやペットがいる家庭でも使えますか?
誤食や転倒、薬剤への接触を防ぐ必要があります。子どもやペットが触れない場所に設置し、各商品の使用上の注意に従ってください。
まとめ
クローゼット用除湿剤は、設置場所と対策したい悩みに合わせて選びましょう。
- 手軽な吊り下げ型:ドライペット クローゼット用
- においも対策:備長炭ドライペット クローゼット用
- 衣類の保管対策を重視:ドライ&ドライUP クローゼット用
- 狭い隙間とゴミ削減:ドライペット コンパクト
- 広い収納と交換回数の削減:水とりぞうさん ecoビッグ 1100mL
除湿剤を置くだけで終わらせず、衣類を乾かしてから収納し、詰め込みすぎを避けることも大切です。
クローゼットの広さと置ける場所を確認し、自分の使い方に合った除湿剤を選んでください。


コメント